こんばんは、かぶ鉄ちゃん(@kabutetsu)です!
今週もお疲れさまでした、週刊:鉄道株ニュースをお届けします。
鉄道株の気になる話題:2023年9月19日週
今週は9月18日が敬老の日で祝日、東京市場は休場でした。
このため営業日は4日間となりました。
9009京成電鉄が9月21日に4%下落
9月15日18日のアメリカの株安を受けて、19日以降の日経平均は続落で始まり。
その後も、盛り返すことはなくダラダラと下げる展開が継続。
9月21日には日経が2%下落し、軒並み鉄道株も売られることとなりました。
その中でも、9009京成電鉄が4%ほど売られており、下げ幅が目立つ格好となりました。
短期的には売られすぎているようにも見えますが、次週以降の盛り返しがあるのか継続監視したいと思います。
9020 JR東日本が前週の好調から一転8800円割れ
大好調であった9020 JR東日本ですが、今週は下落しました。
今週1週間で見ると、始値8,900円→8,763円(-137円)
ただし、前週の上げ幅は466円であり、3割ほどの下げ幅に留まっています。
※前週は、始値8,444円→8,910円(+466円)
4連騰だった週足も、久しぶりの陰線が出現しています。
ここで一服して、JR東海同様に「株式分割」なんていうニュースが舞い込んでこないかと期待してしまいます。
来週の鉄道株予報:2023年9月25日~
配当落ちと、優待落ちに翻弄される1週間となりそうです。
個別の値動きに注視して、値ごろ感の出た銘柄は積極的に狙って行こうと思います。