こんばんは、かぶ鉄ちゃん(@kabutetsu)です!
今週もお疲れさまでした、週刊:鉄道株ニュースをお届けします。
鉄道株の気になる話題:2023年10月2日週
前週の配当落ちをしのいで、今週からはどのような展開が待ち受けているかと思っておりましたが…
日経平均は、アメリカの長期金利上昇などで、大きな売りが出ました。
日経平均、週の始値32,101円→週の終値30,994円、実に1,000円以上の下落となっています。
週足で見ても、日経平均は3週連続の下落。
鉄道株も全体的に売りの嵐
今週は、どの銘柄も広く売られてしまいました。
個別の株に投資を行うような雰囲気でもなく、ただ、ただ売られていく様を眺めるのみとなってしまいました。
ただ、木曜引け間際からは、若干雰囲気も回復。
久しぶりの日銀ETF買いも観測されたことから、金曜引けにかけては、やや希望的な値動きも見られました。
10月6日は三連休前ということもあり、消極的な動きを見せましたが、どっちつかずの状況で取引を終えた印象です。
来週の鉄道株予報:2023年10月10日~
10月9日月曜日はスポーツの日のため、市場もお休み。
イスラエルの「戦争状態」という報道を受けて、月曜のアメリカがどう反応するでしょうか。
それを受けた火曜日の寄り付きに注目したいと思います。